現在岩手県では、「いわてイーハトーヴ総合診療プログラム」を設置しており、当講座はその運営や教育を担っております。
いわゆる医局制度と異なり、専攻医ファーストを目指した プログラムで以下の点が特徴です。
- 原則、希望する研修施設を選択できる※
- どの病院で働いていても2週間に1日プロテクトタイムを設け、 複数の指導医が振り返りをサポートする
- 岩手医科大学図書館が利用出来るため、どこからでもUpToDateや 医学論文にアクセスできる沿岸、医師不足地域を含め県内に広く研修施設があるため「地域を診る」視点を実践の場で養うことができます。
また、奨学生医師にとっても専攻医研修と義務履行の両立を無理なく 遂行でき、ライフプランに合わせた研修を行うことができます。
※ 研修目標、研修希望の病院・診療科の状況、義務履行との整合性から相談して決定します。
プログラムに参加していただける方を広く募集しております。
お申し込み・お問い合わせにつきましては、お問い合わせフォームから、または以下お問い合わせ先までメールかお電話お尋ねください。